ジェリクルクロネコ

二次創作や日記などを徒然なるままに載せるブログ。初めての方はガイドラインを、各話目録はテキストインデックスを。

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折れた剣と時に置き去りにされた化生? 02.5 (ネギま!×Fate)

 4月1x日 京都
 

 エヴァがふらふらと何処かへ行ってしまったので、一人で公園内を歩いている俺はあまり一般的ではない人間。更に違うところをあげるとするならこの世界の人間ではないことか。名前は衛宮士郎。
 そんな訳で一人公園内を散策しているのだ。

 ふと視線を感じてそっちをみると、ベンチに一人の少女が座っていた。
顔立ちは可愛く、朗らかに笑みを浮かべてる。だがどこかに剣呑さが感じられた。
 そう思っていると、突然その少女は俺の見ている前で竹刀袋を紐解いた。
「やらないですか~?」
 目の前に晒されるのは大小二本の刀。
 彼女――ちょっとのんびりっぽい神鳴流剣士で月詠と名乗った。
 野試合もやりなれているらしく、場を変えるなりいきなり剣気を叩きつけられてしまった。
「よかったんですか~? ホイホイついてきちゃって~。私は強ければ素人さんでも構わない人間なんですよ~」
「……いや強い事は分かるが、どうしてこんな事になっているんだ?」
「うれしい事言ってくれますね~」
 くすくすと月詠と名乗った少女は笑う。
「ほな、とことん喜ばせてあげますよ~」
 月詠は鯉口を静かに切る。
 話が伝わっているようで伝わっていない様子に、俺はしかたないとばかりに干将莫耶を投影した。
「士郎、貴様こんなところに居たのか、探したぞ」
 茂みの奥からやってきたのは茶々丸、チャチャゼロを連れたエヴァ。
「ほな、またです~」
 エヴァ達の姿を確認したからなのか、脱兎の如く飛び跳ねていく月詠。数秒の後には視界にすら移らなくなっていた。
「……なんだったのだ、あのガキは?」
「……いや、俺に言われても」
 俺は溜息をつきながら干将莫耶を消した。
 まったく一体なんだったんだろうな。


  1. 2009/11/15(日) 19:46:47|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

>折口さん
テキストインデックスか
カテゴリーの折剣時去化で
完結してる作品です。
これは間話ですね
  1. 2009/11/17(火) 15:58:00 |
  2. URL |
  3. 鴉 #-
  4. [ 編集]

なんだか……

すいません。
何だか恥ずかしくなったので
消しました。
  1. 2010/01/23(土) 20:54:23 |
  2. URL |
  3. 折口 #Cv2s2L.A
  4. [ 編集]

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