ジェリクルクロネコ

二次創作や日記などを徒然なるままに載せるブログ。初めての方はガイドラインを、各話目録はテキストインデックスを。

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嘘つき少女と猫の使い

嘘つき少女は条件反射のように嘘をつく
でも100%の嘘は決してつかない
99%の嘘と1%のほんと
50%の嘘と50%のほんと
1%の嘘と99%のほんと
そして0%の嘘とほんとのほんと
少女は誰も信じれない
少女は誰をも信じれる
少女は誰かを信用する
少女は誰も信頼しない
何時も孤独に一人
他人は他人、友達は友達、でも家族は他人
彼女はゆう
“親?遺伝子提供した一人の男と一人の女ただそれだけ。兄弟姉妹?形状の似た中身の違う他人でしょ。家族?私はそんなもの知らない。血のつながりがあるということだけがカゾク?”
“オネエチャンナンダカラ”
 ―――オネエチャン?なにそれ?
“キタイシテルヨ”
 ―――キタイ?そんなものは知らない
“ベンキョウシッカリネ”
 ―――ベンキョウヲ?シッカリ?勉強の何を知ってるの?
“タヨリニナルネ”
 ―――タヨリニナル?それも知らない、そんなものは他に頼め
“そんなもの知らない、カゾクだから?血のつながりがあるから?そんなものは知らない。そんなものでずかずか土足で私の中に干渉するな。私を―わたしを追い詰めてそんなに楽しいの?わたしを、わたしをこれ以上追い詰めないで”
“ワタシヲタヨリナサイ”
―――っ!ワタシヲタヨリナサイ?あなたがそれを言うの、あなたがそれを?そんな頼りないのに?カゾクだから?
私は認めない、私はそんなものに括られない、私は拒絶する。
私は一人だけど、もし……家族というものがあるなら、私は自分で選びます。
選べる…なんてえらそうなことだけど。でも、でもねたった一人は寂しい。
世界には自分一人だなんてそんなことは口が裂けてもいえない。わたしより寂しい思いしてる人もきっといる、きっとっていう言い方もあれかな、比較とか比べるとかじゃなくて、私はただ寂しい…それだけなんだよ。
好きでも嫌いでもないがいっぱい。嫌悪はちょっと、嫌いもすこし、苦手はいっぱい、大切なものはほんの少しだけど、大好きは一個もないかもしれない。思春期の幻想でもいいから一つぐらい“好き”が有ってもいいのにな。
ほんの一握りに大切だけど、その温もりだけは忘れたくないな。
でも、まだ猶予はあるかもしれないからほんの少しだけでもこのぬるま湯につかっていたい。
この思いが幻想かもしれないけどまだ走れる、まだ止まれない、走って走って、その先に何があるかわからないけど走れるとこまで走ってみたい。
ただ私だけのほんの少しの“したいこと”
嘘つきでほんと嘘つきで自分のこともあんまり信じれないけどこれだけはほんとのほんとって信じたい。こんなこと考えちゃうと落ち込んで悲しくなるけど、泣けないんだよね。誰かにすがって泣けたら私は変われるのかなぁ?

嘘つき少女は条件反射のように嘘をつく
でも100%の嘘は決してつかない
99%の嘘と1%のほんと
50%の嘘と50%のほんと
1%の嘘と99%のほんと
そして0%の嘘とほんとのほんと
少女は誰も信じれない
少女は誰をも信じれる
少女は誰かを信用する
少女は誰も信頼しない
何時も孤独に一人

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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2006/04/28(金) 02:27:25|
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適当に文章を書く程度の能力。
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